インストール数は約 1.6 倍へと拡大。インストール単価は施策前と比べ、約 1/3 まで低下しました。

無料体験キャンペーンの実施により、インストール単価(CPI)が高騰していた同アプリ。コンバージョン見込みが高い新規端末ユーザーに注力し、インストール数の増加とインストール単価大幅な低下に成功しました。

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課題

  • 30 日間の無料体験キャンペーンの実施により、インストール単価(CPI)の高騰が続いた。

解決策

  • コンバージョン見込みが高い新規端末ユーザーへターゲティング。入札の自動化により CPI を抑制。

結果

  • インストール数は約 1.6 倍へと拡大。インストール単価は施策前と比べ、約 1/3 まで低下しました。

無料体験の実施によりインストール単価が高騰

スマートフォンのセキュリティ アプリは、ユーザーがその必要性と有用性をよく理解していないと、なかなか購入にまで至りません。そこで同社では、購入前に 30 日間の無料体験キャンペーンを実施。しかし、無料体験版の広告予算は限られており、インストール単価(CPI)が目標値より高い結果が続いていました。

端末利用日数に応じてセグメントし、それぞれに合わせて施策を実施

目標 CPI 以下でより多くのユーザーを獲得するために、コンバージョン見込みが高い新規端末ユーザーへのターゲティングと、コンバージョン率を高めるためにコンバージョン オプティマイザーを導入。 まずアプリ ダウンロードが活発であり、かつセキュリティ対策のニーズが高い、端末利用 90 日以内の新規ユーザーのみをターゲットとすることで、見込み顧客へのリーチの機会が増え、大幅な CPI の低下が実現しました。

さらに、端末利用 91 日以降のユーザーに対しては、Google ディスプレイ ネットワークにおけるモバイルアプリ面のリーチを活かし、広範囲への広告出稿にコンバージョン オプティマイザーを導入。入札調整の完全自動化と最適化を行うことで、CPI を目標値以内に抑制しながら獲得件数を最大化しました。

CPI がわずか 1/3 となる驚きの結果に

今回の施策によってプロモーション効率は格段に向上し、CPI は施策前と比べ、新規端末ユーザー向けキャンペーンで 69%、端末利用 91 日以上ユーザー向けキャンペーンでも 70% 低下しました。さらにインストール数は約 1.6 倍へと拡大することができました。

“弊社のプロダクトの特性と Google のプロダクトがうまくマッチした結果、よい成果を残すことができたと思います。今回のキャンペーンで非常に良い点は、長期的に良好な広告効率と獲得数が維持ができていることです。長期的なキャンペーンが安定して打てることで、コスト管理や運用管理の最適化にもつながっています。”

– 鶴賀 美由紀 トレンドマイクロ株式会社 オンラインビジネス推進部 オンラインセールス課 アカウントマネージャー